事務処理の代行について
正確性と透明性が重要ポイントです。
管理組合の出納・会計業務は「正確性」と「透明性」が重要です。わかりやすい伝票類の作成とともに、金銭の流れを明確にしなければなりません。管理組合会計専用システムの導入により、安定した会計業務を行い、また管理費等の収支状況に関しては、毎月管理組合理事長様にご報告することで、みなさまの信頼にお応えいたします。
また、これらの業務は、組合会計スタッフ以外の社員は立ち入り禁止の二重セキュリティゾーンで行っています。
出納業務
管理費等の入金確認、委託業務費や購入した備品等の支払い、 修繕積立金の組合口座間の資金移動等、お金の出し入れに関する業務です。
請求業務
組合員等の銀行口座から管理費や修繕積立金等の引落しを行い、管理組合の口座へ入金する業務です。また督促業務として、滞納の方に対する督促等を実施します。また、滞納及び対応状況について毎回の理事会に報告し、 理事会と連携して滞納の防止に努めます。
月次会計報告書作成
管理組合の毎月の会計についての動きを報告書にまとめる業務で、翌月末までに管理組合理事長様にお届けしています。報告書は、収入と支出の内訳がわかる収支報告書、預金残高等がわかる貸借対照表、支払い明細書等で構成しています。
決算案・予算案の作成
一年間の収入・支出等の各会計について、経理台帳及び請求書・ 領収証綴りを作成し、決算案の作成をします。また、次年度の収入・支出等について検討していただく予算案を作成し、管理組合にご提出します。